2023/11 先輩から教わったお弁当のプチアイデア

伊藤
本社
お弁当

お仕事のある日、ランチは何処で何を食べますか? 時にはお弁当を持参する日もあるかと思います。 先輩とお弁当を囲んだ時に教わったプチアイデアをご紹介いたします。

【お弁当には「保冷剤」を添えて】

お店で冷蔵の商品を購入すると付いてくる「保冷剤」。冷凍庫で保管しておいて、お弁当を持参する時に添えて持っていきます。

それだけの事なのですが…自分も初めて見かけた時は盲点だったと感じました。冷凍庫に保管してある「保冷剤」を活用しましょう。そして他にも家での活用方法が沢山あります。是非検索してみてください。

【サラダは「ジッパー付き袋」に入れて】

生野菜をちぎって「ジッパー付き袋」に入れます。そして別途ドレッシングを持参します。食べる直前に袋の中にドレッシングを入れ、また袋を閉じてシャカシャカします。その後袋を開けて食べます。

タッパーに入れて持って行っても同じじゃないか?と思われるかもしれません。でも食べ終わった後、コンパクトに出来るのがポイントになります。しかも袋に入れて持っていけば沢山のサラダが食べられます。

※先輩は、おにぎりやおかずをアルミホイル等に包んで、なるべくお弁当箱を使わないスタイルでした。

【カレーは「ルーを先に入れてご飯で蓋」をして】

お弁当箱にカレーのルーを先にいれます。その上にご飯を装って入れます。そうすると、お弁当の蓋にカレーのルーが付かない点と汁けをご飯が吸ってくれてカバー出来るところが便利です。

自宅で食べる時は、ご飯が先でカレーのルーを後で盛り付けしているので、お弁当でも同じようにしていました。でも先輩のお弁当箱を見た時、見た目は変わりますが、食べたら同じでお弁当の大敵である水分をカバー出来るのが素晴らしいと思いました。電子レンジを使った場合もルーが下になるので、ルーが跳ねたりしないのも良い点です。

【(番外編)水筒にお味噌汁を入れるのは気を付けて】

水筒にお味噌汁を入れてお弁当と共に持っていくと、おかずの一品になりますし、お昼ご飯のバランスとしてもとても良いです。ですがその水筒に匂いが移りますので、入れる飲み物によっては匂いが気になるので、消臭してから使う必要があります。

※先輩は、いつもお昼に味噌汁を入れて持参していたのですが、ある日、出かける際にお湯を入れて持ち歩いていて、いざ飲もうとしたら味噌汁の香りがするお湯を飲む事になり、不思議な気持ちになったそうです。

ちょっとしたアイデアでお弁当を「作る」のも「持っていく」のも「持って帰る」のも便利になると感じました。あと自分が良いなと思ったのは、蓋がスクリュー型になっているタッパーだと汁けがあってもこぼれないので愛用しています。皆さんも是非お弁当ライフを楽しんでくださいね。

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